ANA株主優待券(株主優待番号ご案内書)・JAL株主優待券の買取はACチケット JAL株主割引券の特徴
- HOME
- >
- JAL株主割引券の特徴
JAL
株主優待の特徴
日本航空株式会社(JAL)は日本を代表する2大エアラインの1つですが、JALにも全日本空輸株式会社(ANA)同様株主優待制度があり、運賃割引などの特典を受けることができます。
株主優待は100株から利用できますので、よく飛行機を利用する人は株主になることを考えてみてもいいかもしれません。
JALの株主優待サービスについて紹介します。
まずは航空運賃に関する優待サービスについてです
日本航空(JAL)では、JAL便をはじめグループ会社の日本トランスオーシャン航空(JAC)、琉球エアーコミューター(JTA)の国内線全路線を対象に、JAL株主優待割引券1枚で普通席大人運賃(小児の場合は普通席小児運賃)1名分の片道1区間が50%割引されます。
発行枚数は持株数によって異なります。
また、提携しているフジドリームエアラインズ(FDA)、天草エアライン(AMX)が運航するコードシェア(共同運航)便も、日本航空(JAL)が発行した株主割引券であれば利用できます。
※日本トランスオーシャン航空(JTA)、日本エアコミューター(JAC)、琉球エアーコミューター(RAC)の各社が発行した株主割引券はコードシェア便では利用できません。
また、株主割引とは別に、差額を払うことでクラス J、ファーストクラスが利用できます。
有効期限の確認
株主割引券の有効期限は1年半で、券面に記載された有効期間内であれば利用できます。
また、予約した航空券を発見しても、発券日に関わらず、株主割引券の有効期間かつ航空券の有効期間内であれば変更が可能です。
お得なツアー割引券
JALの株主になると、航空券の割引優待だけではなく、パック旅行が割引になる割引券が発行されます。
この割引券を使えば、JALパックツアー商品が7%割引、JMBツアー商品が5%割引、ダイナミックパッケージが2%割引で利用できます。
割引券1枚で、株主本人と同行者全員が割引対象にとなります。
ただし、国内ダイナミックパッケージは1枚の割引券で最大6名まで、海外ダイナミックパッケージは最大9名までとなっています。
発行枚数は持株数により異なります。
持株数と発行枚数
枚数 | 海外旅行商品割引券 | 国内旅行商品割引券 | 発行回数 |
---|---|---|---|
100~199株以上 | 2枚 | 2枚 | 年1回(5月) |
200株~ | 2枚 | 2枚 | 年2回(5月と11月) |
割引券は5月発行分が1年間有効、11月発行分が6カ月間有効となっており、有効期間内に新規に予約をしたツアーのみが割引対象となります。
また、一部適用外の商品がありますのでご注意ください。
飛行機の運賃割引の他、パック旅行の割引などの特典があるJAL株主優待を利用すれば、お得で楽しい旅が実現できます。
優待サービスの内容については変更される可能性がありますので、時々情報をチェックしてみてください。
JAL株主優待の特徴その他の項目
- JAL株主優待の特徴
- JAL株主になる手順と方法
- JAL株主割引券のお得な使い方
- JAL株主割引券の使える提携先
- JALグループ会社