ANA株主優待券(株主優待番号ご案内書)・JAL株主優待券の買取はACチケット レジャー

レジャーサービス・運輸業・不動産業を手がける富士急行株式会社の株を100株以上保有している株主には、3月末と9月末の年2回、電車・バス・観光施設共通優待券、フリーパス引換券、施設割引券が発行され、3月末分が5月下旬、9月末分が11月下旬に発送されます。
共通優待券は、富士急行全線(1枚につき片道1名)と、バス全線(1枚につき片道1名)に乗車できる他、富士急ハイランド(2枚につき乗り物1回券またはスケート滑走券1枚、5枚につきフリーパス1枚)など富士急グループの交通機関や施設で利用できるものです。
また、フリーパス引換券は、富士急ハイランドフリーパス、スキー場１日券などに交換でき、施設割引券は富士急グループのホテル宿泊割引、ゴルフコース割引などに利用できます。
さらに2,500株以上を保有する株主には、高速バス利用券が、17,500株以上を保有する株主には電車(富士急行線)・バス全線優待パスが発行されるなど、保有株が多いほど多くの優待が受けられるようになっています。
保有株数と優待券の発行枚数は以下の通りです。

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドの株主になると、「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」の1デーパスポートが、保有する株数に応じて年1回ないし2回発行されます。
株主用パスポートを使った入園には入園日毎に定数が決められており、申し込み抽選制となっています。
申し込みの締め切りは、入園希望日の前月または前々月の１日までとなっていて、抽選結果は毎月16日頃に発表されます。

株式会社サンリオの株を100株以上保有していると、3月末時点と9月末時点の年2回、テーマパーク共通優待券と株主優待券が発行されます。
3月末時点の株主には7月上旬、9月末時点の株主には12月上旬に発送されます。
テーマパーク共通優待券を提示すると、、東京多摩市のサンリオピューロランドまたは大分県速見郡のハーモニーランドのパスポートと同様のサービスが受けられます。
また、株主優待券はサンリオのショップで利用できる商品券です。
それぞれ、保有株数で発行枚数が異なります。

メディアショップ「GEO」とリユースショップチェーンストア「セカンドストリート」を運営するゲオホールディングスでも、100株以上保有する株主を対象に年に2回株主優待を行っています。
優待内容は日本国内のセカンドストリート、スーパーセカンドストリート、セカンドアウトドアの各店舗で利用できるリユース店優待割引券2,000円分の発行です。
3月末時点の株主には６月下旬、9月末時点の株主には12月中旬に発送されます。